水性パテを盛って段差をなくす
持っているのは内装に使われている水性パテ
塗装にラッカーも使う予定。
発泡スチロールは溶剤に弱く溶けてしまうので、保護のため全体を覆う。
パテが乾く前に水を含んだ筆で撫でておくと、後のやすりがけがとても楽になります。ただし、非常にデリケートになるので、筆を注意深く慎重に扱わないと簡単に型崩れします。
側頭部の渦巻き
カタツムリや貝の殻の渦巻には、一定の法則があって、手書きでなんとかなる形ではないので下書きを作って写していきます。
ここから、削っていくか…盛っていくか…悩みました。
頭の鉢を大きめにしたかったので、盛っていくことにしました。
サイドに合わせて中心線上にもパテを盛っていきます。
硬化待ち>>>
>>>硬化後
ヤスリがけ#120前後
ヤスリがけ#200前後
あんまりツルツルにはしません。。。というか、次の工程で傷というか年輪みたいな層を作っていくので、このくらいで上等