シリコン流し込み
シリコンを乗せていきますがこのやり方は、本来のやり方ではないかもしれません。。
大きめの型を取る際、何度も失敗してるうちに自分ではこのやり方がシリコンの使用量も少なく、一番失敗が少ないのでこうしています。あくまで自己流なのでご容赦を^^
先に少量のシリコンを空気の入り込んでしまいそうなところに筆で塗り込んでしまいます。
・凸になっている箇所
・下向きに凹んでて上からシリコンを流した時に定着しづらそうな箇所にも先に塗っておく
1度目に塗ったところが生乾きになったら2層目で全体をシリコンで覆う
3層目は不要になったシリコンのカスをたっぷり混ぜ込んで、たくさんカサ増しして塗り込んでいく
カスの一粒ずつコーティング出来るくらいまで、しっかり混ぜ込むのがコツ
この3層目のやり方はもう一パターンあって、ガーゼやサラシを塗り込む方法もあります。
今回は厚みが欲しかったのでシリコンカスを混ぜたパターンで行なっています。
4層目は全体をうっすらコーティング
不要のシリコンでジャケットがずれない為の凸を付けておく。