ジャケット制作
乗せたシリコンはうすーい膜みたいなものなので、そのままでは形が保てません。そこでジャケットという殻のようなものをこさえて、型崩れしないようにします。
この作業は仕上がりの表面の凸凹は気にしないので、ガラスマットはだいたいの形に切っておく。
よーーーーく揉んだ方が定着がいいです。
ぱらぱらと繊維が落ちますが、落ちた繊維ごと樹脂に塗り込んじゃうから気にしない
シリコンを固定できるような殻ができればイイだけなので、多少の気泡が入っても気にしないでどんどんやっちゃいます。
というか樹脂を余り気味に作っておいてたっぷり含ませれば、それほど気泡は入りません。
硬化後
裏返して土台を外すとこうなっています
不要になる粘土を外すとこんな感じ
これで、顔面は完了
だけど、終わって外すまで、キレイに型取れてるかわかりません。
