マスク・仮面

バキューム成形できるよう狐面の素体制作 | 真空成形 |

オス型作り

メス型にポリ樹脂(FRP樹脂)を塗ります。

1回目は垂れ防止に炭カルを混ぜたポリパテ。

タルクを混ぜたほうがキメが細かいらしいですが、キメが関係ない部分には安価な炭カルを使います。

1層目はうすーいガラスマット。

1層目が生乾きになった頃、2層目を重ねる。

ガラスマットは一般的な厚みのやつ。

この時も炭カルを混ぜたポリパテ。単純に安価に厚みを出したかったからです。

硬化後はみ出たガラスマットをカット

オス型の元が出来ました。

気に入らないうねりなどをパテ盛りと研磨でで修正

簡易的な枠を作って発泡ウレタンで中身の空洞を埋めます。

汁多すぎですね。。。30倍に膨らむので分量の目安が難しい。

はみ出た箇所を削って面出し。

バキュームした時に母材とゲタの区別しやすいようにゲタの部分を1段深めにを削っています。

底面が平らになりました。

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