パテをタプタプに乗っけて接着部に押し付けます。
余分な量は後で慣らしていくので、この段階では、はみ出しても気にせずモリモリいきます
いい感じの位置で決めたら、硬化まで爪楊枝で押さえておきます。
これは最初の役割と違いパテが硬化したら動かせなくなりますので、気がすむまで位置あわせをしたほうがいいです。
こんなことを8本・・・
まだ足のうねり方を決めかねているところもありますが、ここまではこんな感じに出来ました
あんこに発泡スチロールを仕込んで、パテで接着・コーティング
同じようなことを後頭部にもします
さらに頭頂部も整形します。
このパテは水性なので、乾く前に水を含んだ筆で撫でると表面がつるんとしてくれます。
そのかわりに非常に敏感な反応をしますから、デリケートな扱いが必要。
足がぐるっと回っているやっかいな部分の制作
大まかに出来たら硬化するまで爪楊枝で固定。こんな感じのトグロは4箇所。そのうち1箇所はもっとエグい形をしています。
硬化後、棒ヤスリでゴリゴリ削っていくとこんなかんじ
もっと自然な丸みというかうねりというか、そういうのが欲しいので、もうしばらく追い込んでいきました