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【DIY】石膏の特徴、作り方、必要な道具、注意点など | 型取り | 造形 | 自作 |

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水分量の目安

石膏って粉の状態でも[石膏]だし、水で溶いた状態のものも[石膏]ってそのまま呼ぶんですね。。。ややこしいというか、分かりづらいのでおいらは勝手に水で溶いた状態のものは[石膏汁]と読んでいます。正式な呼び名があるのかもしれません。

下記写真ではプラのカップを使用していますが、オススメはPP(ポリプロピレン)製のディスポカップの口つきタイプ。耐久性に優れていて、洗浄後の再使用もできます。いろんな容量のラインナップがあります。

余った石膏はカップに残したままで、硬化したあと、カップの外側からベコベコと押すと簡単に石膏が剥がれるので、捨てやすい特徴もあります。

プラスチックのようなあまり硬くないカップに水を入れる

静かに粉を入れます。この状態だと指でトントン叩きながらちょっとずつ優しく入れる感じ。

水面からちょっと出るようなくらいの粉の量まで入れたら、水分がちゃんと沁みるまで見守る。

写真の量なら10秒〜30秒ほど置いてちゃんと染み込んだらダマのないようによく撹拌。

普段、作業での水分量の目安はこんな感じ。見ての通り計りも使っていませんね^^ でもこのやり方でで失敗したことは1度もありません。(あくまで自己責任でお願いします)

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