複製作業
後に塗装するかもしれないのでノンパラのFRP
炭カルを混ぜてポリパテにして使用。
わざわざ炭カルを混ぜるのは
[FRPの量増し]と[タレ止め]の2つの意味があります。
この時の分量配分は
FRP 40g 炭カル 50g 硬化剤 2g
なんでこの配合になったかというと使用している紙コップが100mlのカップだったためです。深い理由はありません
FRP40gに対して硬化剤2gは多い気がしますが、炭カルやタルク等混ぜる場合このくらいがイイみたい。
汁をぐるぐると回して全体を1度ポリパテでコーティング。
汁が生乾きになったら、ファイバーのザラザラが表に出ないように一番外側はうすーいファイバーを重ねて貼る。
貼り込んだら生乾きになるくらいまで硬化待ち。
2枚目は普通のファイバーを貼りこんでいく。
ファイバーの厚みが厚くなっているだけで、やり方は1枚目と一緒。
+++ 硬化待ち +++