仕組みの観察
ぼちぼちスピーカーの数も多くなって、聴き比べするのにいちいち配線いじくるのが、めんどくさくなってきました
リサイクルショップで入手した電源タップを使って、6機分のスピーカースイッチを作りました。
スイッチ一つ一つがそれぞれスピーカーにつながっていて、6個のスイッチがあるので、ON/OFFの操作で3組分の左右別々に音を消したり出したり出来るというわけです
実際、バラして中を見たことは一度もないので、蓋を開けてから色々試行錯誤して見たいと思います。
蓋を開けて中身を見てみると、予想に反して随分とスッキリしています
こうなっています。コードではなく銅の型押しプレートみたいなものでつながっているんですね
しばらく観察・・・
改造するにあたって
- 横軸の銅線は全部のスイッチに影響があるので外す
- 縦の銅線は当然スイッチ機能が欲しいので活かし
- 順番は左から A-1、A-2、B-1、B-2、C-1、C-2 とするとして
1と2は左右のスピーカーの分け方にする・・・と
ってことは、A-1、B-1、C-1はそれぞれ横軸でつながっていて、それとは別にA-2、B-2、C-2が横軸でつながっていて、あとはスイッチで電気がつながって音を消したり出したり出来る。
・・・な感じの配線にすれば理屈が通るハズ。言葉にするのは難しいですね。