何かと使い勝手のいい1kgとか0.5kgの柔らかい錘。普通の重しにも使いますし、カーブの部分の重しとしてかなりいい感じ。
CMやポスターの撮影現場にはいくつもあって、場面によってはアンコにしたり、キャスターなどの滑り止めにしたり、丸いものを載せるときの土台にしたり、重量調整したり、高さを合わせるのに使用したり、カーブのついたところの重しにしたりと、実に多様な使われ方をしています。
家庭でDIYをされる方は、作り方も簡単で非常に便利ですので何個かつくっておくといいと思います。
制作風景
錘の中身は砂。
重さを測ってビニール袋に砂を入れます
こいつをいい感じの柔らかさの大きさに整えて袋を2重に
・・・でこんな感じ
大体大きさを合わせた生地を用意して
重さがわかるようにステンシルしました。(持てば重さはわかるんですけど雰囲気です)
生地はできればキャンバスとかデニムとかの丈夫なものが良いそうですけど、普通の生地でも意外と平気です
砂袋を中に入れて袋状に縫えば完成
完成
Youtubeでこのネタの動画アップしています。よかったら見ていってください。